外壁塗装・防水工事

建物に、時を超える美と強さを
沖縄の厳しい環境は、建物の劣化を早めます。潮風や強い紫外線は鉄筋コンクリートをむしばみ、ひび割れから内部にまで影響を与え、大切な資産価値を損ないます。OREXがご提案するのは、建物の未来を守るための計画的なケア。正確な診断と沖縄に合った施工で、建物を健やかに保ちます。
大切な建物を守り、美しくする OREXの3つのお約束

01. 見えないリスクも見逃さない
OREXの経験豊富なスタッフが細部まで丁寧に調査します。見えるところだけでなく、気づきにくい劣化もしっかりチェックします。

02. 沖縄に合わせた最適な施工
住宅からビル・施設まで、多彩な実績。台風や塩害、高温多湿といった沖縄ならではの環境に応じ、立地条件に合わせた施工プランをご提案します。

03. 美しさにもこだわる仕上がり
外壁補修や防水塗装は建物を守る工事であると同時に、美しさを引き出す工事でもあります。色やデザインを丁寧に選び、毎日目にするたび心地よい外観を実現します。
よくある質問
はい、直せます。現地調査で劣化状況や範囲を確認し、適切な補修方法をご提案します。
ほとんどの場合、防水施工をし直すことで解決できます。状況に応じて下地補修も行います。
基本的には住みながら工事できます。事前に工事計画をご説明し、ご負担のないよう進めます。
建物の大きさや状態で異なります。無料で診断・お見積りいたしますので、お気軽にご相談ください。
外壁劣化の5つのレベル|お家のセルフチェック
強い日差しや潮風に晒される沖縄の住まいにとって、外壁塗装は建物を守る大切な「鎧」です。「うちの壁は大丈夫かな?」と感じたら、まずはご自身で劣化レベルをチェックしてみませんか。
外壁の劣化は建物の安全性に直結します。以下のリストを参考にご確認ください。
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表面塗膜の劣化
症状:手で触ると白い粉がつく(チョーキング)、色あせ、ツヤの低下
症状:手で触ると白い粉がつく(チョーキング)、色あせ、ツヤの低下
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塗膜の機能不全
症状:細いひび割れ、塗装が水ぶくれのような膨らみ、パリパリと剥がれる。
塗膜が保護機能を果たせなくなり、コンクリート自体が直接ダメージを受け始めた状態です。特にひび割れから雨水が浸透し始め、劣化の進行が加速していきます。
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躯体劣化の初期サイン
症状:幅0.3mm以上のはっきりわかるひび割れ(構造クラック)がある。
雨水がコンクリート内部にまで達する通り道ができている状態です。コンクリートは本来アルカリ性で内部の鉄筋をサビから守っていますが、雨水や炭酸ガスの侵入で中性化が進み、鉄筋がサビやすい環境になっていきます。
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内部鉄筋の腐食
症状:ひび割れからのサビ汁や、壁の浮き・盛り上がり。
コンクリート内部の鉄筋にまで腐食が達してしまった状態です。鉄筋のサビは膨張する性質があるため、内側からコンクリートを押し上げる力がかかり始め、構造体への負荷が進行していきます。
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構造体の破壊
症状:コンクリートが剥がれ落ちている、または内部の鉄筋が露出している(爆裂)。
内部の鉄筋腐食が進行し、その膨張圧によってコンクリートが破壊・剥落してしまった状態です。構造体を守るべきコンクリートが失われ鉄筋が露出したことで、劣化がさらに加速しやすい環境になっています。建物の耐久性そのものに関わる深刻なサインです。
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気になるサインはありましたか?
外壁の劣化は、放置しても自然に治ることはありません。私たちOREXは、お客様のお住まいを専門家の目で隅々まで調査し、現状を分かりやすくご報告いたします。
ご相談やお見積もりにかかる費用は完全無料
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