【沖縄・那覇】美容室・サロンの内装デザイン|失敗しないコンセプト作りと開業資金のリアル
那覇市やその周辺エリアで、念願の美容室やプライベートサロンを独立開業されるオーナー様、誠におめでとうございます! 「西海岸風のリラックスできる空間にしたい」「コンクリート打ちっぱなしのスタイリッシュな内装がいい」と、夢が膨らむ一方で、初めての店舗作りでは「保健所の基準」や「内装費用のリアル」など、デザイン以外の高いハードルも待ち受けています。
この記事では、数多くの店舗内装を手がけてきたOREXが、沖縄でのサロン開業を成功させるための必須知識と、コストコントロールのポイントを解説します。

1. デザインの前に絶対確認!「保健所の基準」
美容室やマツエクサロンなどを開業する際、どれだけおしゃれなデザインを考えても、管轄の保健所の認可が下りなければ営業を開始することができません。
特に内装設計において絶対に守らなければならないのが「美容所基準」です。例えば以下のようなルールがあります(※自治体により細部が異なる場合があります)。
- 作業場の面積: 一定以上の広さ(例:13平方メートル以上)が確保されているか。
- 待合所の設置: 施術スペースとは明確に区切られた待合スペースがあるか。
- 床・腰板の材質: 髪の毛や汚れを掃除しやすい、コンクリートやタイル、クッションフロアなどの不浸透性材料で作られているか。
- 換気・採光・照明: 規定の明るさ(ルクス)や換気設備が整っているか。
OREXでは、デザイン段階からこれらの法令基準をクリアする動線設計を行い、スムーズな開業許可取得をサポートしています。
2. 沖縄ならではの「コンセプト」と「動線設計」
ターゲット層に愛されるサロンにするには、一貫したコンセプトが必要です。 例えば、沖縄の強い日差しと海風を感じさせる「リゾート風」や、若い世代をターゲットにした「韓国風・無機質デザイン」など、コンセプトによって選ぶべき照明のトーンや壁の素材(漆喰、モルタル、クロス)が変わります。
そして、美しいデザインと同じくらい重要なのが「スタッフの動線」です。 シャンプー台からカット面への移動、カラー剤を調合するバックヤードへのアクセスなど、スタッフがストレスなく、最短距離で動ける設計にすることで、日々の回転率とサービスの質が大きく向上します。狭いテナントが多い那覇市の物件では、このミリ単位の空間設計が利益に直結します。

3. サロンの内装費用を決定する「最大の要因」とは?
「スケルトン物件(コンクリートむき出しの何もない状態)」からサロンを作る場合、飲食店ほどではないにせよ、一般的なオフィスや小売店よりも内装費用は高くなります。その最大の要因は「水回りと電気の設備工事」です。
- シャンプー台の給排水工事: 複数のシャンプー台を設置する場合、大量のお湯と水圧が必要です。床下に太い配管を通すための「床上げ工事」や、大容量のガス給湯器(ボイラー)の設置費用が大きくかかってきます。
- 電気容量の確保: ドライヤー、アイロン、デジタルパーマの機械など、美容室は想像以上に電気を使います。テナントの元の電気容量が足りない場合、引き込み工事に追加費用が発生することがあります。
【費用を抑えるポイント】 予算を抑えるためには、前のテナントが同業種だった「居抜き物件」を選ぶのが有効です。しかし、古い配管がそのまま使えないケースもあるため、物件契約前に内装業者と一緒に現場へ行き、「既存の設備が本当に使えるか」をプロの目で見極めてもらうことが失敗を防ぐ最大の防御策となります。
まとめ:OREXにできること
サロンの内装づくりは、「デザインの美しさ」と「機能性・法令遵守」のバランスを取る高度なパズルです。
OREXでは、店舗のコンセプトづくりから、物件の内見同行(設備のキャパシティ確認)、保健所基準をクリアする設計・施工まで、オーナー様の夢を叶えるために伴走いたします。 「気になっている物件があるけれど、美容室として使えるか見てほしい」「予算内でどんなデザインができるか知りたい」という方は、ぜひお気軽にOREXまでご相談ください。